南海電鉄からお得な高野山・世界遺産きっぷが発売されています。
なんば駅→高野山
通常(急行なら約1時間50分)
大人:4,500円→3,540円(小児1,780円)※2023.10.1以降より
こうや往路(片道)特急券付き(約1時間半かかります)
大人:5,290円→4,090円(小児2,060円) ※2023.10.1以降より
※最新の料金等は南海電鉄HPで確認下さい。
【高野山アクセス】南海電車高野山・世界遺産きっぷで行こう!
高野山・世界遺産きっぷは、南海なんば駅の窓口で当日購入。(※クレジットカードも使えます。)
なんば→(南海電鉄特急か急行)→極楽橋→(高野山ケーブル)→高野山
特急こうやは全席指定席。
特急こうやには、トイレ、洗面、自動販売機もあったので快適に過ごせます。
極楽橋でケーブルカーに乗り換え。その道中涼を感じさせる風鈴が♪
最近、風鈴を見かけなくなりましたが、これだけの風鈴が並んでると目から涼しいと感じられていい♪
高野山に行くなら一度は乗ってみたい天空↓
【高野山アクセス】パワースポット奥の院へ
高野山駅からバスで奥の院前まで行きます。(※奥の院に行くのに一番近いバス停)
そこから奥の院までテクテク歩きます。
大阪とは違い、半袖で過ごしやすいちょうどいい温度。
道中織田信長、豊臣秀吉など有名な武将のお墓がありました 。
水向け地蔵さまの前を通り過ぎたらいよいよ御廟橋。
御廟橋から先は聖域の為写真撮影禁止。
御廟橋を渡って左手に御堂があります。
そこに弥勒石(みろくいし)があり、片手で持ち上げられると願いが叶うらしいですが、重くて持ち上げられず。
この石めっちゃ重いって!!
罪が重い人は石が重〜く感じるらしいで
旦那さんの嫌味はスルーして燈籠堂へ。
白河上皇が献じた白河灯は1000年以上も燃え続けているらしい。
そしていよいよ弘法大師御廟へ。
ここは弘法大師空海が今もなお瞑想を続けていらっしゃると言われているところ。
地下に入って行くと、より一層空気がヒンヤリ。
目を凝らして弘法大師がいると思われるところを見ると、そこにいらっしゃるような気がして自然と背筋が伸びます。
帰りは歩いて高野山の中心部へ戻って行きます。
その中で毎回のぞいている姿見の井戸。
この井戸を覗き込んで自分の顔が映らなかったら3年以内に死ぬって怖っ。
旦那さんと娘は平気で覗くけど私は無理!!
もし写ってなかったらめっちゃショックやん
高野山から家に帰るころには気持ちがスッキリしたように感じるのは気のせい???
私の場合、高野山に行くと心が整うような気がします。
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